きょうしつでビスケットマニュアル
合同会社デジタルポケット
k-20250408版
「きょうしつでビスケットシステムの使い方」編
(5)2回目以降のログインは、https://online.viscuit.com/v1/all/?server=7 から行います。
4.1.1Google Classroom連携でのクラスの作成
4.1.2 Google Classroom連携 更新について
5.2.6 人数設定 *クラスを作った後、一番初めに実施します。
間違えて別の人の名前でログインした場合、端末不良の場合の対処法
アカウント紐付け後、2回目以降の児童/生徒のログイン方法 ブラウザの場合
「きょうしつでビスケット」は、「ビスケット」本体と「きょうしつでビスケットシステム」で成り立っています。
▶︎「ビスケット」本体:
本棚の本に入った後に起動するアプリ
(制作画面・お絵かき画面・ビスケットランド画面など)
▶︎「きょうしつでビスケットシステム」:
クラス管理をするためのシステム
(児童/生徒の作品管理・本の追加・本棚の整理・班設定など)
※このシステムは児童/生徒は使用しません。先生のみ使用します。
このマニュアルは「きょうしつでビスケットシステム」の使い方について記載しております。「ビスケット」本体については「ビスケットの使い方編」をご覧ください。
ここではシステム全体に共通するボタン等と、代表的なページの概要について説明します。
(画面例:クラスページ)
[バツボタン]前のページに戻る | |
[はてなボタン]非表示にしたヘルプメッセージを再度 表示する *準備中です。 | |
[角が丸いボタン]押すと先のページに進んだりなんら かのアクションがある | |
[鉛筆がついたボタン]押すとその名前を変更できる | |
[ヘルプメッセージ] ×を押すと非表示になる |
各ボタンの名前やヘルプメッセージの内容は、随時改善することがあります。
ビスケットでつかうコンテンツ「本」を選ぶための画面です。
(画面例:本棚ページ)※本棚の本は一例です。
[バツボタン]本棚を閉じます(児童の本棚にはありません) | |
[リロードボタン]本棚を更新する | |
[児童/生徒/先生の名前] この本棚の使用者。左上の番号は出席番号ではありません。 |
「きょうしつでビスケット」で出てくる用語を解説します。
学校 | ひとつの年度ごとに作られるクラスの単位です。 |
先生 | 学校に属します。その学校に属するすべてのクラスを管理できます。学校の全てを管理できる先生と制限がある先生を分けることができます。 |
クラス | 学校に属します。教材とメンバーの集まりです。 |
クラスメンバー(児童/生徒) | クラスに属します。 |
本 | 複数ページにわたるビスケットの教材です。白紙のページの自由帳や、あらかじめ各ページに絵や動きが用意されているコンテンツもあります。様々な教材を作ることができます。 |
本棚 | クラスに用意された、複数の本が配信される棚です。本は一時的に隠すこともできます。 |
個人本棚 | それぞれの本を雛形として、クラスメンバーごとに作品を制作できる場所です。 |
ビスケット | GoogleかMicrosoftのアカウントに紐づけたものです。紐づけずにブラウザに保存する方法もあります。ビスケットアカウントには「XX学校の先生」「XXクラスのメンバー」などを同時に複数の役割を割り当てることができます。学校やクラスは年度ごとに新しいものが作られるので、「2年3組 2021」「3年3組2022」のように学年が上がっても前の年度にアクセスできます。転校、転勤、複数の学校を掛け持つICT支援員にも対応しています。 |
クラス限定先生 | クラスのみを管理できる先生です。 |
親学校、子学校 | 複数の学校をまとめて管理します。自治体が親学校となります。親学校の先生(管理者)は自動的に子学校の先生(管理者)にもなれます。 |
契約申請後、自治体一括導入契約など特別な申請を除き、すぐに学校の管理ページに入り、きょうしつでビスケットを利用することができます。
(1)契約申請後、以下のような画面が開きます。学校名のカードを押します。
*2年目以降の利用の場合は、該当年度が表示されているカードを選んでください。
(2)「学校の管理ページ」に入れました。
ここから、学校に紐づく各種設定を行います。
授業をする先生を本環境に招待する設定方法をお伝えします。
「きょうしつでビスケット」を使い始める時、及び、新年度に新しく先生を追加する際に、管理者権限のある先生が行う作業です。(年1回必要な設定)
「きょうしつでビスケット」には先生の種類が3つあります。
▶︎管理者権限がある先生(学校の管理者):先生招待リンクの作成やクラスの作成が行えます。
▶︎管理者権限のない先生:先生招待リンクの作成やクラスの作成ができません。
招待リンクが分かれており、それぞれ発行して、用途に合わせて招待してください。
先生はGoogleアカウントまたはMicrosoftアカウントが必要です。
「きょうしつでビスケット」を使う先生を招待します。この操作は編集権を持った管理者のみ行えます。また、この操作はいつでも行うことができます。
(1)「学校の管理ページ」にて、「先生一覧」の下の[先生の管理]ボタンを押します。
(2)[招待リンクを開く]ボタンを押します。
(3)「学校招待リンク」が表示されました。
このリンク(QRコードまたはURL)を招待したい先生に配布します。
上のリンク(〇〇学校)で招待した先生には編集権はつきません。下のリンク(〇〇学校管理者)で招待した先生には編集権が与えられます。編集権があると、他の先生を招待したり、クラスを作ったりできます。編集権のあるなしは、招待後にも設定できます。
ボタン名 | 説明 |
コピー | 招待する先生に配布するURLがコピーされます。 |
再発行 | 今発行されているリンクが無効になり、新しいリンクが発行されます。 |
ショートカット | ショートカット番号を発行します。 |
*何か不具合があった場合は、先生一覧にある[repair]ボタンを押してください。改善をする可能性があります。改善しない場合は、info@viscuit.comまでご連絡ください。
不用意に招待リンクが拡散されることを防ぐために、招待が終わったら招待リンクを無効にしてください。
URLやQRコードが外部に漏れた場合にも、すぐに実施することで、安心してご利用いただけます。
(1)「学校の管理ページ」の[先生の管理]ボタンを押して、「先生一覧ページ」を開きます。
(2)「先生一覧ページ」の[招待リンクを開く]で「学校招待リンクページ」を開きます。
(3)〇〇学校、〇〇学校管理者どちらも、[再発行]ボタンを押して、リンクを無効にしてください。
編集権がない先生としてログインした先生でも、編集権が付与されると、校内の先生を招待することができるようになります。この操作は編集権を持っている先生のみ実施することができますので、必要に応じて行ってください。
(1)「学校の管理ページ」の「先生一覧」に、招待された先生方の名前が表示されます。
編集権のある先生には、編集権のマークである「*」が表示されます。
編集権の付与/取消を行うには、その下の[先生の管理]ボタンを押します。
(2)「先生一覧」画面が表示されます。
ボタン名 | 説明 |
上矢印ボタン | 先生一覧の並び順を変更することができます。 |
鉛筆ボタン (斜線あり) | 編集権がない先生には鉛筆ボタン(斜線あり)が表示されます。 |
鉛筆ボタン (斜線なし) | 編集権が付与された先生には鉛筆ボタン(斜線なし)が表示されます。 |
ゴミ箱ボタン | 先生を削除するボタンです。転出の時などに使います。 |
(3)先生の一覧から、編集権を変更したい先生の右側にある[鉛筆ボタン]を押してください。
(4)右上の[×ボタン]、もしくは下の[戻るボタン]を押して、学校設定ページに戻ります。
(5)「先生一覧」の名前の右上に編集権のマークである「*」の表示/非表示より、
編集権が更新されたことを確認してください。
「先生一覧」から、[ゴミ箱ボタン]で先生の削除ができます。この操作は取り消せません。
また削除したあとは「招待リンクの作成」ページで「リンクの再発行」をする必要があります。
再発行をしないと、同じ招待リンクを使って入ることができてしまいます。
※誤って削除してしまった場合は、再度招待することで、また先生として登録可能です。
(1)招待リンクからログインする。
編集権のある先生から送られた「招待リンク(URLもしくはQRコード)」にアクセスし、ご自身のGoogleアカウントまたはMicrosoftアカウントでアクセスします。
(2)登録された学校のカードが出てきました。学校名のカードを押します。
*2年目以降の利用の場合は、該当年度が表示されているカードを選んでください。
(3)「利用規約」が表示されますので、確認の上「同意する」ボタンを押します。
(4)学校のページです。先生一覧には、登録された先生の名前が表示されています。
管理者権限のある先生が行うことができます。
「きょうしつでビスケット」を初めて利用する時、及び、新年度に新しい環境を使い始める時に行う作業です。(年1回必要な設定)
Google Classroomでのクラスのメンバー登録が終わっているか確認してから連携を行ってください。メンバーの追加があっても後から更新できます。
ビスケットに招待されてログインする時には、必ずClassroomと同じ先生のGoogleアカウントでビスケットに入ってください。
(1)学校設定ページで[クラス管理]ボタンを押します。
(2)クラス管理ページが表示されます。
[Google Classroomのクラスを開く]ボタンを押します。
(3)Classroomと同じアカウントを選択します。
(4)チェックポックスにすべてチェックを入れ、[続行]ボタンを押します。
(5)連携したいクラスの横にある[ビスケットで使う]ボタンを押します。
(6)連携が完了しました。クラス管理の下に、連携したクラスが表示されます。
クラス名が、学校内で並んだ際に紛らわしい場合は、[鉛筆]ボタンでクラス名を変更してください。
右上の[×]ボタンもしくは下の[戻る]ボタンで学校設定ページに戻ります。
(7)クラス一覧に、連携したクラスが表示されました。
*児童/生徒のログインについては、9.1 GoogleClassroomの場合 をご参照ください。
Classroomのクラスメンバーを更新した場合、ビスケット側のクラスメンバーも更新できます。
(1)「クラス管理ページ」の[Google Classroomのクラスを開く]からクラスを選び、
[更新する]を押してください。
(2)Classroomでメンバーが新たに追加された場合は、ビスケットにも自動的に追加されます。
(3)メンバーが削除された場合は、「クラス一覧」からそのクラスを開いて「クラスメンバー
ページ」で削除したい人を開いて「個人設定」ページの下の[このメンバーを削除する]で
行います。
※[更新する]だけでは、ビスケットのメンバーは削除されません。
[このメンバーを削除する]はClassroom連携で追加されたメンバーのみ現れるボタンです。
間違えて削除しても[更新する]でいつでも復活できます。
[このメンバーを削除する]で削除したメンバーは、ビスケットのメンバー一覧から削除されるのみで、ビスケットの作品は削除されません。
メンバー一覧から削除されるため、班設定からも消えますが、グループビューで[all]ボタンを押すと削除されたメンバーの作品を見ることができます。
「新規イベント用クラス」「新規通常クラス」の2種類があります。
新規イベント用クラス・・・イベントなどで、人数が確定しない場合に使用します。
新規通常クラス・・・あらかじめ、人数がわかっている場合に使用します。転入があった場合は後で追加することも可能です。通常はこちらを使用します。
(1)学校設定ページで[クラスの管理]ボタンを押します。
(2)クラス管理ページが表示されます。[新規通常クラス]ボタンを押します。
(3)クラスが作られました。クラスの名前は[鉛筆]ボタンで書き換えることができます。
(4)右上の[×]ボタンか[もどる]ボタンを押して「学校の管理ページ」に戻ります。
(1)学校設定ページで[クラスの管理]ボタンを押します。
(2)クラス管理ページが表示されます。[新規イベント用クラス]ボタンを押します。
(3)クラスが作られました。クラスの名前は[鉛筆]ボタンで書き換えることができます。
(4)右上の[×]ボタンか[もどる]ボタンを押して「学校の管理ページ」に戻ります。
先生は、児童/生徒の人数を設定したり、児童/生徒の本棚を確認・編集することができます。
教材の本を配布したり、授業中に見せる見本の表示などもここから行うことができます。
(1)「学校設定ページ」にて、「クラス一覧」の下に表示されたクラスボタンより、設定するクラスを押します。
(2)クラスページに入れました。ここからクラスに紐づく各種設定を行っていきます。
クラスページ画面例
ボタン名 | 説明 |
本棚編集 | クラスの本棚に本を追加したり、本棚を整理したりする際に 使います。詳細は6章をご参照ください。 |
本棚に入る | 先生が授業の際に使う本棚です。詳細は「授業の準備」編、 「ビスケットの使い方編」をご参照ください。 |
グループビュー | 児童/生徒の作品を確認できます。 |
クラスメンバーページ | 児童/生徒の作品管理、アカウントの管理をします。 |
使用本の集計 | その本を最初に使った月を集計します。 |
戻る | 学校設定ページに戻ります。 |
先生は、児童/生徒の管理について、以下のことができます。
・クラスの人数を登録する
・児童/生徒の名前を変更する
・児童/生徒の個人本棚に入り、作品をさわる
これらはすべて「クラスメンバーページ」で行うことができます。
※個人QRコードを印刷して、自分専用のQRコードから毎回入ることも可能です。
アカウントがなく、ボタンの押し間違えが多く実施前の準備が大変な場合は、下記方法もご検討ください。
児童/生徒一人ずつ異なる個人リンク(QRコード)を使うことで、リンクを読み込むと自動的に個人の本棚にログインができます。
(1)「クラスページ」の[クラスメンバーページ]ボタンを押してクラスメンバーページに入ります。
(2)[ログイン用のQRコードを印刷する]ボタンを押すと、印刷用のPDFをダウンロードできます。
<印刷用PDF 画面例>
[ログイン用URLをCSVでダウンロードする]ボタンをおすと、個人別のログイン用URLを一覧でダウンロードできます。
(1)クラスページで[クラスメンバーページ]ボタンを押します。
(2)クラスメンバーページで[班編集]ボタンを押します。
(3)グループ名を押します。
(4)グループ名を書いて、[OK]ボタンを押します。
(5)グループ名と、そのグループに入る児童/生徒の名前を選択します。(選択すると、青い背景で表示されます。)
(6)他のグループも同様に設定し、[もどる]ボタンで戻ります。
グループを削除する場合は、班の名前を選択して、[グループ名の削除]ボタンを押します。
(1)個人の番号(名前)を押します。
(2)個人ページが表示されます。
ボタン名 | 説明 |
“なまえ” | 児童/生徒の名前を変更することができます。 |
この人の本棚を開く | 児童/生徒の個人本棚を直接開きます。 |
この人の本棚を管理者権限 で開く | 児童/生徒の個人本棚を直接開きます。 ここでの編集は保存されます。 |
リンクのコピー | 児童/生徒の個人本棚のリンクをコピーします。 |
リンクを別のタブで開く | 児童/生徒の個人本棚を別のタブで開きます。 |
もどる | 前の画面に戻ります。 |
児童/生徒の名前が書かれた[鉛筆がついたボタン]を押して名前を変更します。
「この人の本棚を管理者権限で開く」を押すとその児童/生徒の個人本棚に入れます。
作品を直接編集する場合に使います。誤操作で作品を壊す可能性もあるので、
作品を見るだけの場合は、ビスケット本体の中の「グループビュー」をお勧めします。
※本棚の本は一例です。
ブラウザに保存するリンクを使用している時に、間違えて他の人のページに入ってしまった場合は、紐付けを解除することができます。
(1)クラスページ→クラスメンバーページへ進みます。人数の鉛筆欄を押します。
(2)人数を記入します。
(3)[人追加]ボタンを押します。
(4)クラスの人数が追加されました。
招待リンクをコピーして児童/生徒を招待します。QRコードからも招待できます
(1)クラスメンバーページを開くとリンクが作成されているので、これを参加者に共有します。
[コピー]ボタンを押すと、URLがコピーされます。
QRコードを読ませることもできます。
通常クラスで転入生があった場合などに、児童/生徒を追加できます。
(1)クラスメンバーページの人数欄に、追加人数を入力します。
(2)[人追加]ボタンを押します。
(3)人数か追加されました。
(1)[メンバー一括編集]ボタンを押します。
(2)鉛筆のついたボタンを押します。
(3)番号を削除して、名前を貼り付けます。
改行を挟んで入力してください。名簿の表データをそのまま貼り付けることもできます。
(4)記入できたら[OK]ボタンを押します。
*記入例
(5)[もどる]ボタンを押します。
(6)名前が変更されました。
*画面例
(1)変更したい名前のボタンを押します。
(2)鉛筆マークのついているボタンを押します。
(3)名前を書き換え、[OK]ボタンを押します。
(4)名前が変更されました。[もどる]ボタンで戻ります。
先生はクラスの本棚に本を追加したり、本棚を整理したりすることができます。
これらの操作は全て「本棚編集」画面から行います。
先生は、授業開始前までにクラスの本棚に本(ビスケットの制作ページ)を追加しておきます。ここで本を追加しておくことで、児童/生徒の個人本棚に自動的に本が配られます。
ライブラリーには様々な授業用の本があり、自由に選んで使用することができます。
動画付きのものもあるので手軽に始められます。
(1)「クラスページ」で、[本棚編集]ボタンを押します。
(2)[オススメの本]ボタンもしくは[その他の本]を押します。
(3)使いたい本を選んで右側の[使う]ボタンを押します。
(4)本の用意ができました。右上のバツボタンで戻ります。
*[本棚に入る]ボタンで本棚の中を確認すると、本が配布されています。
(1)「クラスページ」にて、[本棚編集]ボタンを押します。
[動画]ボタンのある本は、見ながら学べる動画がついています。
(2)[動画]ボタンを押すと、YouTubeが開き、レッスン動画が始まります。
チャプターに別れているので、授業の進行に合わせてお使いください。
(1)「クラスページ」で、[本棚編集]ボタンを押します。
(2)タイトルを変えたい本の右にある[編集]ボタンを押します。
(3)鉛筆マークのついているタイトルをクリックします。
(4)タイトルを書き換えて、[OK]ボタンを押します。
(5)本のタイトルを変更することができました。
(1)「クラスページ」で、[本棚編集]ボタンを押します。
(2)タイトルを変えたい本の右にある[隠す]ボタンを押します。
(3)本が「隠している本」に移動しました。
[見せる]ボタンを押すと、また「見せている本」に移動できます。
*本棚を確認すると、本が見えなくなったことを確認できます。
本に入っているボタンの表示/非表示を設定することができます。
(1)「クラスページ」で、[本棚編集]ボタンを押します。
(2)タイトルを変えたい本の右にある[編集]ボタンを押します。
(3)ここで、設定していきます。
左側が、設定されているボタン/機能です。
赤くなっているのが、隠されているボタン/機能です。
① | [遊ぶボタン]遊ぶ画面へ ボタンの表示/非表示 | |
② | [点々ボタン]グループビュー画面 ボタンの表示/非表示 | |
③ | [鉛筆ボタン]お絵描き画面へ ボタンの表示/非表示 | |
④ | [回転ボタン]回転モードのON/OF ボタンの表示/非表示 | |
⑤ | [指マーク]「さわると」の命令 ボタンの表示/非表示 | |
⑥ | [音符マーク]音を鳴らす命令 ボタンの表示/非表示 | |
⑦ | [設定ボタン]設定画面へ ボタンの表示/非表示 | |
⑧ | share | *開発中の機能になります。 |
⑨ | drawer | 引き出し*開発中の機能になります。 |
⑩ | numpos | 数字の回転*開発中の機能になります。 |
11 | superglass | 割れたメガネ*開発中の機能になります。 割れたメガネは、新バージョンでご利用いただけます。 |
12 | dpos | *開発中の機能になります。 |
*上級者向け本棚の機能は、2024年4月以降に廃止予定です。
フォルダの編集ができなくなりますのでご注意ください。
ここで行っていた本のカスタマイズ機能は、別のバージョンで利用できるようになりました。
詳しくは、「教材を自分で開発する人向けマニュアル」をご参照ください。
グループビューは3通りの開き方があります。
(管理者権限のみ開きます)
(参加者にもグループビューを見せるページにのみこのボタンが表示されます)
A、B の場合
見たい本を選択します。
見たいページを選択します。グループビューの中でもページの移動ができるので、
通常は最初のページを開きます。直接見たいページを開くこともできます。
グループビューの詳しい使い方は、「ビスケットの使い方」2.6 グループビューをご覧ください。
本棚編集画面で、[新バージョン]ボタンを押すと、新バージョンに切り替えることができます。(選択すると、青く反転します。)
メガネの連結や、レイヤー機能を使えるようになります。
学校の管理ページにて、[使用ページチェック]ボタンを押すと、この学校の使用ページ数が表示されます。
学校の管理ページの一番下で、きょうしつでビスケット「利用規約」を確認できます。
ビスケットと連携したGoogle Classroomのクラスに所属するメンバー(児童/生徒)は、簡単にビスケットの環境にログインできます。
(1)児童端末のブラウザで、Googleアカウントにログインします。
(2)ログインしたブラウザで、下記のURLにアクセスします。
https://online.viscuit.com/v1/all/?server=7#/
※児童/生徒全員が同じURLです。事前にClassroomに投稿しておくと便利です。
(3)「きょうしつでビスケット」の入口が開きます。
右上にGoogleアカウントの表示名が出ていたら、ビスケットでもログイン完了です。
クラスのカードが表示されているので、カードを押して本棚を開いてください。
※ブラウザでログインをしないでアクセスした場合
上記の画面になります。その場合、きょうしつでビスケットの入口画面の右上に「ログイン」ボタンがあるので、Classroomと同様のアカウントでログインを行ってください。
サーバは「7」が選ばれています。ここは「7」のまま進んでください。
[google]のボタンを押すと、別ウィンドウが開きアカウント選択画面が出てきます。該当のアカウントを選んで少し待つと、ログインができます。
(1)先生から配布された共通リンクに入り、[ブラウザで開く]ボタンを押します。
(2)[とうろく]カードを押します。
(3)自分の名前を押します。
*間違えて押してしまった場合、10分以内なら、読み込みし直すと、他の名前を選べます。
(4)本棚が開きました。本を押すと、作り始めることができます。
本棚の右上の四角に自分の名前が書いてあるか確認してください。
ログイン情報はブラウザに記憶されているため、全員同じURLで各自ログインが可能です。
ただし、同じ端末でも初回と異なるブラウザで開くとログインできません。
端末不良などで、初回と異なる端末でアクセスをしなければいけない場合は、先生アカウントでの紐付け解除操作が必要です。「3.2 間違えて別の人の名前でログインした場合、端末不良の場合の対処法」をご参照ください。
(1)前回アクセスした時に使用したブラウザで、下記のURLにアクセスします。
https://online.viscuit.com/v1/all/?server=7#/
※児童/生徒全員が同じURLです。事前に共有しブラウザにブックマークしておくと便利です。
(2)「きょうしつでビスケット」の入口が開きます。
メンバーになっているクラスのカードが表示されているので、カードを押して本棚を開いてください。
(1)先生から配布された共通リンクに入り、[アプリで開く]ボタンを押します。
(2)”Viscuit”で開きますか のメッセージが出るので[開く]を選択します。
(3)オレンジの[とうろく]カードを押します。
*アプリ画面例
(4)自分の番号もしくは名前を押します。
*アプリ画面例
(5)本棚が開きました。本を選んで作り始めることができます。
本棚の右上の四角に自分の名前が書いてあるか確認してください。
*アプリ画面例
アプリで開く場合は一回目と同様、ブラウザのURLから開きます。
端末不良などで、初回と異なる端末でアクセスをしなければいけない場合は、先生アカウントでの紐付け解除操作が必要です。「3.2 間違えて別の人の名前でログインした場合、端末不良の場合の対処法」をご参照ください。
(1)ブラウザの[リロード]ボタンを押します。
(2)再度、名前を選択する画面に戻るので、正しい名前でログインしてください。
(1)先生アカウントでシステムにログインし、「クラスメンバーページ」を開きます。
(2)[タブレット紐付け設定]ボタンを押すと、ボタンが青く変わります。
画面例 [タブレット紐付け設定]選択状態
メンバーの緑のボタンは紐付けされている状態、グレーのボタンはログインしていない状態
(3)紐付けされている児童/生徒の名前(緑のボタン)を押すと、紐付けを解除できます。
誤ってログインした人や、端末不良で端末の変更が必要な人のボタンを押してください。
※ここでは「002」のボタンを押して紐付けを解除したので、グレーのボタンに変わりました。
(4)再度、児童/生徒の端末で共通リンクにアクセスし、正しい名前でログインしてください。
「きょうしつでビスケットシステムの使い方 5.2.1 ログイン用QRコードを印刷する」 でQRコードを出した場合の生徒のログイン方法です。
(1)先生から配布された専用の個人リンク(QRコード)の名前が正しいか確認し、
児童/生徒の端末で読み込みます。
(2)ブラウザを利用する場合は[ブラウザで開く]、アプリを利用する場合は[アプリで開く]を選びます。
(3)読み込んだら、本棚が開きます。
(4)本棚の右上の四角に自分の名前(番号)が書いてあるか確認してください。
2回目以降も、1回目と同様の方法でログインしてください。
もしくは、個人リンクは一人ずつ異なるリンクのため、ブラウザにブックマークをしてそこから開くこともできます。
(1)先生から配布された共通リンクに入ります。
ブラウザを利用する場合は[ブラウザで開く]、アプリを利用する場合は[アプリで開く]を選びます。
(2)本棚の画面になります。
アカウントと紐付けることにより、別の端末でもログインが可能になります。端末不良などで別端末を利用する時でも、紐付け解除等の操作が不要になります。
児童/生徒のアカウントがある場合は、初回ログイン後に本操作にてアカウントと紐付けてください。
(1)先生から配布された共通リンクに入ります。
(2)ブラウザを利用する場合は[ブラウザで開く]、アプリを利用する場合は[アプリで開く]を選びます。
(3)アカウントと紐付けます。
本棚の右上にある[×]ボタンを押して、「きょうしつでビスケット」の入口ページに移動します。
(4)「きょうしつでビスケット」の入口ページの右上の[ログイン]ボタンを押します。
(5)児童/生徒のGoogleまたはMicrosoftのアカウントを紐付けます。
[google]または[microsoft]のボタンを押すと、別ウィンドウが開きアカウント選択画面が出てきます。該当のアカウントを選んで少し待つと、ログインができます。
(6)ログインができると「きょうしつでビスケット」の入口ページに戻ります。
右上のログインボタンがあった場所に、児童/生徒のアカウント名が出てきます。
アカウントとの紐付けが完了です。
(7)クラス名のカードを押して本棚に入ると、本棚の右上にも名前が記載されます。
本を押して、授業を行ってください。
(1)下記のURLにアクセスします。
https://online.viscuit.com/v1/all/?server=7#/
※児童/生徒全員が同じURLです。事前に共有しブラウザに保存しておくと便利です。
(2)「きょうしつでビスケット」の入口が開きます。右上にアカウントの表示名が出ています。
クラスのカードが表示されているので、カードを押して本棚を開いてください。
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